遅々として進まず、その２。

相変わらず進まない^^;;。とりあえずサブフレーム＋ダンパーまではくっつけた。現在タンクと格闘中。
タンク、思っていたよりもめんどくさい。レーサーレプリカのようなタンクだと比較的作りやすいような気がするが、オーソドックスなパイプフレームで左右に振り分けているような形状だと、結構悩んでしまう。そこからさらに「えぐり」「絞り」があるとさらに面倒なことに(w。
このあたり、ワシのおつむの中にあるバイクを立体化しているだけなので、ワシの都合の良い形状で作ってしまっても良いとは思うのだけど、やはりリアリティ、さらにいえば（ワシにとっての）カッコよさは一定のレベル保ちたい…と贅沢なことを考えだすと面倒なことになってしまう^^;;。

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RL愛車が車検よりあがってきた。いわゆる「ガイシャ」なので、けっこう車検整備以外の＋アルファで値段がポンと跳ね上がるのだけど、今回は非常に安くあがった。メカニック君が随分気を使ってくれたようだ。
もちろん、正規ディーラーのきちんとした教育を受けたメカニック君の目が通っている（ちなみに…ワシが持ち込んだときより20キロ程走行距離が増えていた。それぐらい実際に乗ってくれて確認してくれているのだと思う）（…あ、もしかして遊びで乗ったのかもしれん^^;;。ちと珍しいマシンなので)。そこらへんが長い付き合いをしていることの良さなのだろうと思っている。

それにしても、ここ一週間で寒くなった。持ち込みに行った時に着ていたパーカーは、走っていてちょうどいい加減、止まっていると暑いぐらいだったのが、引き取って帰ってくる時には寒いぐらいだった。思わずグリップヒーターを使ってしまった。
しかし、こういう季節の移ろいがよくわかるのはやはりバイクならでは。あらためて実感した。