2009年9月30日水曜日

ヘルメットの試作(その5)

テクスチャをどうするか悩み中。
とりあえず、シールドは2種類作った。ハーフミラーっぽいやつで、ステンレスが焼けたようなグラデーションっぽいのが一つと、チタンコーティング風のを一つ。




帽体に関しても白無地のテクスチャを一枚。基本的にはMOD可なので、単色ならば編集画面で色を選んでもらった方が簡単かと。同様に、シールドもハーフミラーではなく単色スモークないしはクリアならば、編集画面からモディファイしてもらったほうが良い様な気がしてきた。



また、チンストラップのオープン状態のものを若干修正。Dリングが無い側(左側)がどうしても体に埋まってしまうので、癖を付けて前に曲げた。これでデフォルトの立ち姿勢なら体に埋まらないだろう。
といっても、AOなどを利用している場合はほとんど埋まるかも^^;;



バイクに乗る時はあごひもを締めませう。

2009年9月29日火曜日

ZINDRA点描。

 ZINDRAの土地はプリム的には十分なのだが、なんせ狭い土地なので家みたいな物はたてずに小さな入り江のままとなっている。しかし、ここを基点に飛行機や車でぶらぶら大陸散歩をしている。
その中でみつけたものを書いておこう。

インワールド自体の不調か、それともこのZINDRA自体の問題か、はたまたワシの環境の問題か、ここのSIM越えはかなり厳しい。以前に遊んでいた既存のメインランドよりも越境完了に時間がかかるような気がする。
ま、時間がかかるのはいいのだが、問題は橋梁だ。この大陸はけっこう河川があるのだけど、橋がSIM境であることが多い。そういうところで道から脱輪したり、床プリムを抜けて真下に落ちたりとかのトラブルが多々発生する。

そんな中、いつものように橋の下に落ちてやれやれと道に復帰しようとすると、なにやらオブジェクトが目に入った。よくみると…酒瓶だ。



 タッチしてみると何やらフォルダを送ってくる(クリエイターはリンデン姓だったので大丈夫かと(w))。

送られてきたフォルダの中にはオブジェクトが一個。装着すると、それは小さなコップ だった。




なにやらぶつぶついながら酒をあおるアニメーションが始まる。朝から朝酒かいな^^;;


ま、SIM越え失敗したら、かりかりせずに一杯やって落ち着きなはれ、ってことかね。

場所はここ

2009年9月28日月曜日

終(つい)の住処。

唐突にアカウントをプレミアムにアップグレード、メインランドに土地を買った。土地なんぞ必要無いわいとおもっていたのだが、やはり農耕民族の末裔か、土地に縛られてしまうのである^^;;。

終の住処にふさわしく、海辺の小さな入り江に望む小さな土地。面積は小さいが、ダブルプリムなのでワシとしては必要十分。例の装着型のバイクもおこうと思えばおける…プリムの半分を食いつぶすのでしないが。

前面の海も砂浜もリンデンプロテクト。舗装路には接していないが、砂浜をいけばそのまま道路に出られる。

買った場所の詳細は伏せるが、zindra(ジンドラ?)である。いわゆるアダルト大陸ですな^^;;。
周辺はやはりアダルトなお店が多い(w。それも物品の販売のみならず、アバターによるサービスも頻繁にあるのか、奇麗な、そして裸の女性が常にいるようなところもある。こんな旗もいたるところで見受けられたりもする(頭文字の「z」だろうか?)。

しかし、基本的にこの大陸にいることができるのはカード登録をした人か、あるいは年齢認証(これがどの程度の意味があるのかはわからんが)を受けた人に限られる訳で、ある意味普通のメインランドよりも安心できるし、景観もエロはあるとはいうものの混沌さはないような気がする。

2009年9月27日日曜日

ヘルメットの試作(その4)


 チンストラップ、バイザーのピボットなどを追加。







色がたびたび変わるのはワシの気分で変えている為。

チンストラップは締めた状態とそうでない状態を作ってみた。





ストラップを締めた方はともかく、緩めた方は使いどころはむずかしいな。首が動くとどうしても体に埋まってしまう^^;;。
ワシ的には、アバターへの装着というよりは置物(例えばバイクのハンドルやバックミラーにひっかけてあるような状態)か。しかし、どちらにしても使い道は限定されるので、人にゆずるならば両方の状態を同梱しないといけないだろうな。

もっとも、こういう装着物は基本的に編集可にしておかないと使いづらいかと思う。特にヘルメットは頭部に三次元的に関係するので、最低でも大きさぐらいは編集できないとまずいだろうし、ストラップに至っては位置も調整したいかもしれない。

しかし、ハッと気がつくともう9プリム。ハイプリムヘルメットだな^^;;。レースとか負荷がかかるところでは使わないほうがいいな。といっても、一般的なカツラよりはずいぶん軽いだろうけど(w。

2009年9月26日土曜日

雑記。

雑記その1

先日、(一個前のバージョンの)標準ビューワが突然落ちた。そのこと自体は別段珍しくもないので再起動をするが…今度はログイン進行画面で落ちた。その後は何度やってもそこで落ちてしまい、ログインできず。
試しにRCビューワでログインすると、これは問題無し。ということは、グリッドの問題ではないのね。そこで、一度標準ビューワのキャッシュをクリアしてから再挑戦…しかし、これもダメ。

仕方ないので、今まで放置していた最新版のビューワをインストールすることに。アップデートを強制されるものでなかったことと、何やら不具合があるとかなんとか聞いていたので躊躇していたのだが、これも良い機会だと^^;;。
結果、問題なくログインできるようになった。今のところ不具合もないようなので一安心。

雑記その2。
普段からいろんなセカンドライフ関連のブログとかを巡回したり、キーワード検索かけてみたりしているのだけど、偶然ここのブログをリンクしていただいている方を発見。
その方のブログをみるに、実に素晴らしいクリエイターさんだと判明。私の方からもリンクさせていただきたく、ここで報告させていただきまする。

:) SORA Motors :p ~Riding Hero~ in SL

2009年9月25日金曜日

Wanted! 〜ベルスタッフ トライアルマスター風ジャケット

以前から探しているジャケットでどうしてもみつけられないのがベルスタッフのトライアルマスター風のジャケット。
このジャケット、英国のバイク乗りの定番とも言えるウエアなのだが、英国は日本以上に湿気の多い国な為、バイクウエアも防水・透湿性能を追求したものとなる。ただ、当然ゴアテックスなどという便利な物がない時代故、コットンにワックスを含滲させたものを使っていた…という能書きはともかく、なかなかいい味のウエアなのである。

で、最近フリッカーでこれらしき画像を見つけることが出来た。喜んでインワールドで調べるも…みつけることが出来ず。
うぅ、一体どこへ行ったら買えるのだろう???

2009年9月24日木曜日

H8 KRT Phantom、その後の印象。

先日買ったH8 KRT Phantom、ぼちぼち乗ってみて感じたことをいくつか。

造形は前回も書いたけど、すごくよい!モチーフとなったマシンに対する思い入れを差し引いてもいい感じだと思う。
というか、インワールドのマシン(特にHD系)はタイヤが太すぎる^^;;。RLのカスタムでああいうのがあるのは知ってるけど、インワールドではむしろあれが標準なのか?ってぐらいファットなタイヤが多い。そういう中、このマシンは非常に適正なタイヤサイズだと思う(w。






車体サイズもスクリプトで調整できるので、ワシみたいな戦前の日本人みたいな体型でも特に問題ないというのもありがたい。
あえて言えば…肩幅かな。ハンドルの幅は変更できないようなので、どうしても肩幅の狭いアバターだとどこかで破綻が起きる。しかし、多くの超ビッグバイクにありがちな猿回し状態から逃れられるというだけで本当にありがたい。



HUDメーターにタッチすることでシステムのダイアログが出る。基本的にREZからこのHUD(のダイアログ)が必要になる。このあたりが多少面倒か。


アニメーションなどのお遊び的な要素は無いようだ。造形的には素晴らしいので、展示してみて楽しむ要素はあるが…なんせハイプリムなので場所は選ぶ^^;;。

さて、実際の走りだが…これには多少疑問符がつく仕様となっている。走るのは特に問題無し、曲がるのはかなりアンダーだがHDってことを考えるとそれもまぁありかと思えないこと無い(といっても、これだけキャスターがたててあるのだからそれなり曲がるんだろうと思うが)。停止/後退に関しては世間一般の乗り物の挙動かと。あえて言えば、加速がかなり良い意味でリアルにダルなのだから、制動ももうちょっとゆったりしてもいいではと思う。このマシンだと、↓を押すと同時に停止、というか後退を始める。減速したいとき、止まりたいときそれぞれに対応できるような節度が動作に欲しい物だ。

しかし、こういう点は実はそう大きな問題ではない。一番気になるのは…ミッションだ。6速ミッションなのだけど、なぜかアクセルを戻す(↑を離す)とミッションが全て1速に戻ってしまうのだ。
先に書いたように、これのブレーキは減速には使いにくい代物。そのためコーナーなどで減速しようとしてアクセルを離すと立ち上がりでは1速になっている…なかなか難しい^^;;。シフトダウンではなかなか速度も落ちないし、少なくとも私の運転技術では、快適に走れるコースはかなり限られることになりそうだ。

もっとも、英語がからっきしな私なのでまだ読み落とし、見落としがあるかもしれない。もうちょっと気長につきあっていこうと思う…。

2009年9月23日水曜日

ヘルメットの試作(その3)

チークパッドの制作にようやく着手。めんどいんだよな^^;;

めんどいことの原因は二つ程。内側ということで、単純に造形がしにくかったということと…ワシがモチーフとして選んだヘルメットの内側の写真があまりwebで拾えなかったということが大きい。ちなみに、モチーフとしたのはSIMPSON社のBandidシリーズ。実物ではシェルのチンガードなどにスリットなどが入っているのだが、その再現は造形では止めた(出来なかったともいう^^;;)。
出来るだけLODでの変化が目立つことのないようにしたかったので、無理な造形は今回自粛だな(w。

ともあれ、ワシの為にあるかのようなシルバーウイークを有効利用して、なんとかインワールドにスカルプテッドテクスチャをアップ。テクスチャはインベントリにデフォルトで入っていた物を適当に貼付けた。

 

実際のヘルメットの内部がよくわからなかったので、国産のヘルメットやちらりと見えるSIMPSONのヘルメットの画像を参考にでっち上げてみた…ま、それなりにそれっぽくなったのではと自画自賛^^;;。

かぶってみたところ。



今までスカスカだったのが多少ギュウギュウ詰めっぽくなったような気はする。

2009年9月21日月曜日

ヘルメットの試作(その2)



適当なテクスチャを当込んでみた。

 

なんかエアブラシっぽくなったかね(w。

バイザーの方のスカルプのしわがしつこいな^^;;。透過にしてしまえば無問題なのだが、こういう感じでShineを入れるとね。

2009年9月19日土曜日

ヘルメットの試作。

XLCR風のカフェレーサー、実際走らせるのはワシの技量とPCのスペックの問題であまり楽しめないが、またがったりしてにんまりしたりして十分楽しめる(w。

しかし、そうこうしているうちにちょっとヘルメットがほしくなってきた。先日買った超絶造形のヘルメットももちろん良いのだけど、この手のカフェレーサーだともうちょっとレーシーなものをという欲求が出てきた。
もっとも、前回ちょっと探した限りでは超絶造形のヘルメットを超えるものはそうそうないし、超える超えないは別にして形状と言うかモチーフとした元ネタとしても、今ひとつ食指が動くものがなかった。

んじゃあ、自分でつくってみませう。どうせひまだし、ワシ^^;;;
 ということで、とりあえずシェル(帽体)とバイザーが出来た。


とりあえずバイザーは可動とした。





内装(チークパッドとか)がまだ出来ていないので、とりあえずスカルプのテクスチャを反転させて内側とした。縁ゴムとかも別プリムなので、ヘルメットとしては結構ハイプリム(w。
しかし…微妙なしわが気になる^^;;。まぁいいわ(w。じじいの工作はこんなもんじゃ。

バイクにまたがる。ん~微妙に首の角度が気に入らない。もうちょっと頭を俯かして、見上げるような視線でありたいなぁ。といってもポーズはバイクのポーズなのでいかんともしがたいが。



さて、シワ取りしながら内装を作るか。

2009年9月18日金曜日

H8 KRT Phantom。

昨日カフェレーサーを見つけて、そのまま購入…と意気込んだものの、もっとあるかもしれぬとそのままインワールドでの物色を続行。すると…まんまXLCRのフォルムのマシンを発見。H8 Motors Classic Motorcyclesさんだ。
たくさんの商品が並んでいるのだが、基本チョッパースタイルのハーレー風バイク。しかし、その中に一台、XLCRフォルムのマシンがあった!

…しかし、残念ながらここの商品は全てハイプリム(250プリム前後)。必然的にアタッチになってしまう。土地があっても常に展示するには躊躇する数字。

まぁワシには関係ないけどな。買っちまった^^;;;


早速某サンドボックスで箱を開く。同梱されているのはマニュアルとメーターHUD、アバターの腰に装着するオブジェクト、そして着座位置を調整するための「スタンド」(他にディスプレイ用のオブジェクトも同梱)。
「スタンド」はこんな感じ。テスター台の様な感じ。

ここでメーターHUDと「seat」という腰につけるオブジェクト(透明)を装着して、このスタンドにある赤いポーズボールに座ると、マシンが現れてアバターもライディングフォームをとる。
腰につけるオブジェクトは、実は透明化されたマシン。これが実際の操作の時には、メーターHUDからのsayで具現化されるようで、メーターHUDをつけてないとこの「スタンド」に座っても具現化されないようだ。
この状態で、各種パネルを操作してサイズや着座位置を調整する。設定を保存したら「スタンド」から降りて腰につけてスタンドをしまう。

実際に使うには、HUDからのダイアログで行う。ダイアログからマシンをREZして、そのマシンに跨がると、REZしたマシン(のガワ)が消えて最初に腰に装着していた透明のマシンが見えるようになる。
その後の操作も、基本的な操作(前後進、右左折など)はキーボードから普通に行えるが、ダイアログ操作もいくつかある。しかし、基本的には最初の位置調整以外は特に難しい要素は無いと思う。

しかし…このフォルムは素晴らしいな(w。ほれぼれしてしまう。
 
これでハイプリムでなければ本当にうれしいのだが…ワシとしては細かいディティールよりもシルエットが再現されていれば結構満足なのだけど、まぁこれはクリエイターのこだわりだから尊重しないとな。
あと、ちと不満なのが、「後退」だな。唐突すぎるというか、速度速すぎ^^;;;。前進の1速よりも速いってどうよ?もしかするとどっかで調整できるのかもしれない。またじっくりマニュアル読んでみよう(英語みると…視界が暗くなったり視野狭窄になったりするのだ^^;;)。

2009年9月17日木曜日

Sands Mall Biker Sim。

昨日書いた「XLCR」を求めてインワールドをうろうろしているのだが、ハーレー系のバイクは星の数ほどあれど、なかなかXLCR、あるいはスポーツスターなどのレーシーなスタイルのものにお目にかかれない。
そんななか、やっと「おっ!」と思える一台のある場所を発見。Sands Mall Biker Simさんだ。
 
シム全体がゆったりしたモールのような感じだが、バイク屋さんの建物がいくつか。そのなかで一番大きな建物のここになかなか気になる一台が。
おぉ、カフェレーサーとな!いいじゃないか(w。ワシの心の琴線にびんびん来る(w。

あと、こんなのも。
 
色っぽくて運転どころではなくなりますな^^;;;
しかし…マジでほしいぞ?
あ。もちろんカフェレーサーのほうだぞ(w

2009年9月16日水曜日

Wanted!~HARLEY-DAVIDSON "XLCR"

バイカーファッションがどうのこうのと言っている割に一向にバイクを買わないワシ。もちろん、物色を日夜している。しかし、ワシの欲しいなぁと思っている車種がなかなかないのだ。
ワシが欲しいヤツ…それは、HARLEY-DAVIDSON "XLCR"だ。

 
(画像はwebで拾ったもの。問題あればご連絡ください。速やかに削除します)
これ。コレ欲しい(w。
このバイク、元々ハーレーの中でもかなりレアな車種ではあるのだけど、とある映画でこれのレプリカが登場している。故松田優作さんの遺作「ブラックレイン」でマイケルダグラスが乗っているのがそれだ。
RLではとてもじゃないが入手できないマシンでも、SLならば…(w。
ということで、もしどこかインワールドで売ってるの見たら教えてほしい。できれば31プリム以内で物理で動くもの。アタッチ式のは…あまり好みではない^^;;;。わがままなのだ。
以前、日本人のクリエイターさんの作品でXR750のロードレーサーの素晴らしいのを作っていらっしゃる方がいたが…今はもう廃業されたらしい。残念なことだ。

2009年9月15日火曜日

バンダナ。

RLもめっきり秋めいてきて、はげ頭には少々寒い季節になってきたということで、何か頭を覆うものを探すことに(w。
普通ならキャップをチョイスするところなのだろうけど、へそ曲がりなワシはバンダナを使うことにした。しかし…。
意外とないんだな、これが。あるにはあっても、髪の毛付だったりする。ワシとしてはこのナチュラルスキンヘッドは譲れない^^;;

んで、やっとみつけたのは海賊装束(?)専門店。Port Obelloさん
 
早速購入。色は5色で、フレキシタイプとスカルプタイプが同梱されている。
まず、フレキシタイプ。

 
次にスカルプタイプ。

 
要は結び目から先の部分がゆれるかどうかってことらしい。ワシ的にはフレキシのほうが好きかな。

2009年9月14日月曜日

A6M2-N 中島飛行機 二式水上戦闘機

ふと飛行機がほしくなったので買ってみた。「A6M2-N 中島飛行機 二式水上戦闘機」という飛行機だ。


実はワシ、あまり飛行機のことは知らん^^;; ただ、買うならこういうのがいいなぁってのがあって、それは水上に着水できるものを、ということだった。というのも、土地をもっていないので気軽に離陸とかできる場所と言えば、だだっぴろいリンデンの海…としか思いつかなかったからだ。
で、早速リンデンの海辺に近いrezゾーンで出してみた。
いやぁ、ほんとすごい造形!HUDもすんごいリアル!機能ももりだくさん…覚えるの大変そうなので、とりあえず飛ばすことに専念(w。


とりあえずメインランドの上空を周回してみる。見事にシム越えで玉砕^^;;; やはりワシの環境ではあまり過激な乗り物はやめておいたほうがいいみたいだ。
ここは素直にオブジェクトが少なくて負荷が低く、万が一墜落しても人に迷惑をかけない公海で遊んだほうがよさげ。



あまりよくわかってないのだけど、いろいろある機能のなかに操縦アシストみたいなのがあるみたいで、とりあえず素人でも着水ができた。離陸、着水のときはきれいなパーティクルの水しぶきが!これはなかなか見ごたえがあるので、ついつい離陸せずにそのまま水面を疾走してしまうことも(w。

 
何もない水面に浮かべた水上戦闘機の上で海原を見つめるのもなかなか楽し。 …不時着して救援をまっているわけではない^^;;;;

買ったのはこちら 。軍荼利工房(くんだりこうぼう)さん。

2009年9月12日土曜日

ヘルメット。

ジャケット、パンツ、ブーツ、そしてゴーグルとバイカースタイルのアイテムを探してきた訳だが、肝心なものが抜けてた。…ヘルメットだ(バイクが先だろという突っ込みは無しの方向で^^;;;;)。

Xstreetで検索すると山ほど出てくるヘルメット。しかし、なんとなくピンと来ない。テクスチャはかなり凝ったものがあるのだけど、形状的に好みでないものばかりだった。 しかし、やはり餅は餅屋というのだろうか、バイクを販売されている方のお店で素晴らしく良く出来たヘルメットを見つけることができた。
19 MOTORCYCLEさんだ。お店は江戸の町並みをイメージしたシムで建物もそんな感じ。
 
 こちらのお店には…ハッと息を飲むようなバイクがあったりする。日本人関連のSIMのみならず、海外のSIMやメインランドでもよく見るアレだ。
うおっ、欲しい…と思う気持ちをとりあえず押さえて(環境が非常にプアなので、実はまともに乗り物運転できないのだ…)、件のヘルメットを購入。

早速装着…素晴らしい!造形的には完璧じゃないかな、これは。ワシが見つけられなかっただけかもしれんが、Xstreetではこのレベルのものはついぞ見かけることが無かった(バイク用じゃなければ結構質の良さそうな物はあった…)。
ちゃんと縁ゴムまでついてるのは泣かせる(w。ヤンキーは何故かこれを外しちゃうのだが…外すと危ないからこのままで乗ることをおじさんは勧めるね^^;;
あぁ、こんなの身につけちゃうと、あのバイクも欲しいなぁ。しかし、まともに乗り物のれない環境で、展示する土地も持たない身では宝のもちぐされだしなぁ…悩むなw。

AO。

AOなるものを買ってみた。アニメーションオーバライドということらしい。システムデフォルトのアニメーション(立つ、座るその他諸々)に別のアニメーションを上書きすることで、アバターの挙動に様々なカスタマイズを施せる代物らしい。
…いや、なんとなく知ってはいたんだが、今回初めてつけてみたんだよね、ワシ(w。

こんな感じのシンプルなHUD。上の丸いスイッチはオンオフ、下の丸いスイッチは設定ダイアログ。こんな風になってるのか…。

ただ、名前は知ってはいたものの、それがどんなもので、どこで買えるのかとかさっぱりわからんだ。で、調べてみるとこんなところがあるということで、そこへ行ってみた。
こんな感じで、カートゥーンチックな町並みのモールになっている。相当数のアイテムがあるが、それぞれお試しができるようなのでありがたい。

今回ワシが買ったのは、こんなやつ。
多分オーソドックスだと思うのだけど…よくわからん。

さて、初めてAOをつけてみた感想。 面白いね、見てて(とりあえずは)飽きない。今まで特に気にしていた訳ではないけど、これと比較するとデフォルトの挙動はちょっと味気ない(w。
乗りものとかで専用のアニメーションが再生される場合は悪さをしてしまうが、その場合はHUDをオフにすれば済むことだし、とりあえずつけておいても楽しそうだ。



2009年9月11日金曜日

翻訳機。

今まで非常に狭い地域に引きこもっていたので、英語を使わなくてもなんとか済んでいた。もちろん、まったく英語読まずにいられるわけではないのだが、リアルタイムの会話でなければなんとか理解できるし、理解できなかったとしてもゆっくり翻訳サイトに飛んで読み下せばよかったわけだ。
しかし、これからはもうちょっと海外(?)に出て行こうと思ってる。しかし…英語はやっぱりできない。

ということで、翻訳機を物色してきた。
ざっくり探したところ、無償の物(というか、実際は寄付で維持しているサービス)と有償の物をみつけた。とりあえず、それぞれゲットしてきた。
結論から言えば、翻訳機能ということだけで言えば(おそらく)どっちも一緒なのだろうと思う。翻訳エンジンはweb上のサービスを利用しているらしい。今回の無償の物と有償の物の大きな違いは、有償の物は翻訳機能以外の機能がたくさんあるってことと、開発者が日本人(なので、何かあった時にヘルプを求めやすい?)ということぐらいだろうか。

そういうことなので、とりあえず無償のタイプを常用することにした。とりあえず画面上はすっきりしていたほうが好みなので(w。
マルチリンガルだけども…正直、日本語、英語、韓国語ぐらいは理解できないまでも「あぁ、○×語だな」ってわかるが、それ以外の言語はわからん^^;; さっきも誰かがしゃべっていたが…何語だかわからず、翻訳はめちゃくちゃになっていた。


しかしながら、やはりリアルタイムで翻訳してもらえるのはありがたい。それと、これを使えば相手にもこっちが翻訳機を使ってるってのが理解してもらえるし。
配布場所はここ

 
気は心ってことで、些少ながら寄付を…と思ったのだけど、チップジャーらしきものをタッチしてもパイメニューをだしてもそれらしき動作はせず…どうやって寄付するのだろう?

2009年9月10日木曜日

ゴーグル。

バイクに乗る上で法律的にも実際問題の上でも欠かせないのは…当然ヘルメットなのだけど、バイク降りた後もかぶってちゃ単なる変人だ(w。しかし、同じぐらいバイク乗りにとって重要で、かつ街歩きでも(ヘルメットほどは…)違和感のないアイテムといえばゴーグルだろう。
ワシもゴーグルは愛用していた。…といっても、いわゆるオフロード用のゴーグルで、トラッドなスタイルのものではない。今回は、思いっきりトラッドなスタイルのゴーグルをつけてみたかった。
今回買ったのはKumaki Glasses Styleさんのゴーグル。眼鏡が主商品なのかな。いずれもクオリティ高いと思う。
 
商品に関しては、お店のブログを見てもらった方が早いか(w。こんなゴーグル。スクリプトで色々カスタマイズできるのだが、ワシはデフォの感じがツボにはまったのでそのまま使っている。