2009年9月18日金曜日

H8 KRT Phantom。

昨日カフェレーサーを見つけて、そのまま購入…と意気込んだものの、もっとあるかもしれぬとそのままインワールドでの物色を続行。すると…まんまXLCRのフォルムのマシンを発見。H8 Motors Classic Motorcyclesさんだ。
たくさんの商品が並んでいるのだが、基本チョッパースタイルのハーレー風バイク。しかし、その中に一台、XLCRフォルムのマシンがあった!

…しかし、残念ながらここの商品は全てハイプリム(250プリム前後)。必然的にアタッチになってしまう。土地があっても常に展示するには躊躇する数字。

まぁワシには関係ないけどな。買っちまった^^;;;


早速某サンドボックスで箱を開く。同梱されているのはマニュアルとメーターHUD、アバターの腰に装着するオブジェクト、そして着座位置を調整するための「スタンド」(他にディスプレイ用のオブジェクトも同梱)。
「スタンド」はこんな感じ。テスター台の様な感じ。

ここでメーターHUDと「seat」という腰につけるオブジェクト(透明)を装着して、このスタンドにある赤いポーズボールに座ると、マシンが現れてアバターもライディングフォームをとる。
腰につけるオブジェクトは、実は透明化されたマシン。これが実際の操作の時には、メーターHUDからのsayで具現化されるようで、メーターHUDをつけてないとこの「スタンド」に座っても具現化されないようだ。
この状態で、各種パネルを操作してサイズや着座位置を調整する。設定を保存したら「スタンド」から降りて腰につけてスタンドをしまう。

実際に使うには、HUDからのダイアログで行う。ダイアログからマシンをREZして、そのマシンに跨がると、REZしたマシン(のガワ)が消えて最初に腰に装着していた透明のマシンが見えるようになる。
その後の操作も、基本的な操作(前後進、右左折など)はキーボードから普通に行えるが、ダイアログ操作もいくつかある。しかし、基本的には最初の位置調整以外は特に難しい要素は無いと思う。

しかし…このフォルムは素晴らしいな(w。ほれぼれしてしまう。
 
これでハイプリムでなければ本当にうれしいのだが…ワシとしては細かいディティールよりもシルエットが再現されていれば結構満足なのだけど、まぁこれはクリエイターのこだわりだから尊重しないとな。
あと、ちと不満なのが、「後退」だな。唐突すぎるというか、速度速すぎ^^;;;。前進の1速よりも速いってどうよ?もしかするとどっかで調整できるのかもしれない。またじっくりマニュアル読んでみよう(英語みると…視界が暗くなったり視野狭窄になったりするのだ^^;;)。

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